データ捏造・改ざん疑惑をかけられ、先日本調査委員会が荒牧キャンパスの大会議室で開催されました。時間は何と２時間以上。あ～、疲れた・・・。でも、大きな収穫がありましたよ～！首謀者の一人は僕が書いた本に頻繁に登場してきている人物だったんです。本にそのまんま書かれたのが余程悔しかったのでしょう。まあ、あれだけ書かれれば悔しい気持ちも分かりますが・・・（笑）。僕の本が出版されて以来、口笛は吹かなくなったし、魚肉ソーセージも廊下で食べなくなったし、ダンボール箱も蹴っ飛ばさなくなったし・・・。それに、教授会で、議事録にも載せられないことを、「これはオフレコでお願いします」なんて馬鹿な発言することもなくなったし・・・。これで少しは大学も良くなったんじゃないの？そんな大学教授いる訳ないじゃん！なんて酷評している人もいますし、本に公益性が全くないなんて判決を下し人もいましたが・・・。完全に調査委員長はその教授に踊らされているという感じでしたね～。いや～、２時間は疲れましたが、結構楽しかったですよ～。みんな学問もしないで、こんなことに多大な時間を費やして、暇だな～って・・・（笑）。これで血税からお給料もらってるんでしょ？信じられない！もっと研究に専念すればいいのに・・・。お疲れ様！感謝、感謝！まあ、でもこれだけのことをされたのですから、やられる覚悟があってのなのことでしょう。やられたらやり返す！これ、当たり前ですよね。これから大学の不正をどんどん暴いてやりますよ～。組織では、自分の都合の悪い人間は排除しようとしますから、学生さん！騙されないようにしてくださいね！
