江本正志のページ

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ハンブルグ

001[1] ここが Hamburg (ハンブルグ)の駅舎の中です。通常、ドイツの大きな駅は終点(行き止まり)になっていることが多いのですが(行き止まりになっていると、それより先に行きたい場合、列車の進行方向と座席が反対向きになるのが嫌なのですが・・・)、ここはそうではないため、向こうに行く電車もあったり、こっちの方に来る電車もあったりして、とても賑やかです。兎に角、でっかくて、活気に満ちた駅です。但し治安の悪さはドイツ屈指ですから、気を付けるにこしたことはありません。駅の表側(市庁舎側:南側)はショッピングストリートになっているため、治安はかなりいいですが、反対側に行くことはあまりお勧め出来ません。Hamburg は日本人がイメージするドイツとは大きく異なりますので、普通のドイツを堪能したいのなら、Hamburg はあまりお勧め出来る街ではありません。どちらかというとオランダのアムステルダムに近い感じの街です。


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002[1] ここが Hamburg(ハンブルグ)のかの有名な市庁舎です。生憎の天気でしたから、こんな写真になってしまいましたが、ブロンズのとても綺麗な市庁舎です。


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003[1] 市庁舎を眺めながらお食事をしたり、飲み物を飲んだりすることも出来ます。まだ 9月末なのにとっても寒く、ヤッケは欠かせませんでしたが、そんな寒い中でも、飲むのは勿論 Weizenbier です。いや~、綺麗な市庁舎を眺めながらビールが飲めるなんて最高ですね。


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004[1] Hamburg には運河が沢山あります。Anleger Jungfernstieg というところに船着き場がありますので、そこから Hafenrundfahrt (遊覧船)に乗船します。コースは様々ですが、今回は運河コースに乗船してみました。運河コースでは、Alster(Aussenalster: 外アルスター湖)を通り抜け、綺麗な家々の立ち並ぶ所を通りますので、お勧めのコースです。遊覧船の中にはトイレは勿論のこと、飲み物もありますから、結構楽しめます。


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005[1] Hafenrundfahrt (遊覧船)から眺めた Hamburg 市街です。奥に見えるのが市庁舎です。なかなか綺麗でしたよ。遊覧は大体2時間です。


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006[1] Ponton という運河沿いのレストランで撮影しました。外は9月末なのにとっても寒かったのですが、僕だけこんな夏の恰好をしていますが、何故だか分かりますか?


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007[1] これは運河沿いのレストランで撮影した時のものです。手に持っているのは、Glühwein (グリューバァイン:日本ではホッとワインと言います)です。これはクリスマスシーズンになると、Weinachtsmarkt (クリスマスマーケット)なんかで飲むことが出来ますが、何故かしら9月末だというのに、Speizekarte (メニュー)に載っていましたので、注文しました。日本のホットワインは赤ワインを温めただけのものが殆どですが、ドイツの Glühwein には色々なものが入っていて、とても美味しいので、僕は冬になるといつも Glühwein を飲んでいました。勿論、ビールも欠かせませんけどね(笑)。


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