江本正志のページ

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極道やられたらやり返す。倍返しだ! → 10倍返しだ! → 貴方に対してだけは100倍返しだ! と一世を風靡している堺雅人さん演じる半沢直樹。僕の信条に合った、非常に共感出来る番組です。帰国してから散々嫌がらせや妨害をされてきましたが、僕がどういう人間なのかを全く知らなかったのでしょう。やられたら、僕は1,000倍にして返させて戴きますので、悪しからずご了承ください。迷惑メールを匿名(偽名)で送ってきた貴方!ネットで誰だか分からないからいいや~と思って何度も書き込みをした貴方!僕は様々な手段を使って、既に貴方達を特定しています。あまり僕を甘く見ないほうがいいですよ。何れにせよ、やられたら必ず1,000倍にして返しますから、これから起こるドラマに乞うご期待!

いや~。それにしても、最終回は大どんでん返しでしたね。がっかりしている人が相当多いようで、ネットにかなりの酷評が書き込まれています。但し、これが組織です。それは帰国以来、嫌と言う程思い知らされました。組織にはむかうとどうなるかは・・・。特に上層部は御身大事ですからね・・・。それでも闘う覚悟がなければなりません。不正は不正です。組織では様々な不正が行われています。それを暴き、正す勇気が必要です。嫌がらせや不正に屈することなく、正々堂々と闘いましょう!正義は必ず勝ちます。それは、ドラマ、半沢直樹が教えてくれています。この展開で終わる筈がありません。完全に続編ありきの展開です。職場での嫌がらせにあっている人よ!がっかりするなかれ!半沢直樹は這い上がり、必ず戻って来ます。

不当人事は常に行われています。大学に限って言えば、部分社会の法理が適応されています。部分社会の法理って何?と思う人が殆どだと思いますが、簡単に言えば学問は守られており、自由な発想の元に研究を行うことが出来るということです(学問の自由)。そういうと聞こえはいいですが、言い換えれば、治外法権ということになります。大学内のことは大学が決める!権力で潰す!それが部分社会の法理です。即ち、司法介入の余地をなくし、裏では平気で不当人事を行っているということです。このように大学では、部分社会の法理は常に悪用されており、裏では何をしているかが分からないというのが現状です。これは別に大学に限ったことではありません。企業においても同じことが言えます。

半沢直樹の父親が言っていた、「ロボットのような人間にだけはなるな!」。この言葉は身にしみます。殆ど全ての人が Yes man になっていますが、これでは完全にロボットです。Yes と言えば楽ですが、それでは何も変わらないのです。口ではいいようなことを言っていながら、実際やっていることは詐欺と同じというようなケースは多々あります。そんなことで良くなるとでも思っているのでしょうか?そう思っている人間はこの世の中にはいない筈です。そう、御身大事だからです。

兎に角、職場は理不尽なことだらけです。何れにせよ、これから面白いものをお見せしますので、乞うご期待!


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