ここはスコットランドでは有名な Famous Grouse というスコッチウイスキーの蒸留所です。ここのウイスキーのモチーフは雷鳥であるため、駐車場にはこのように大きな雷鳥が訪問客を迎えてくれます。
スコッチウイスキー蒸留所
建物の中では、どのようにウイスキーが造られるかを見学することが出来ます。見学した後は3種類の Famous Grouse を試飲することが出来ます。試飲するところには、このように大きなボトルが飾られています。知り合ったおばあちゃんと一緒に写真を撮りました。
試飲した後は、このようにカウンターで記念撮影をすることも出来ます。
お土産屋さんの中には、Famous Grouse が所狭しと並んでいます。どれを買おうか迷ってしまいます。
これは年代物のウイスキーです。左は30年物。右は40年物です。値段はかなり高く、40年物ともなると1本10万円以上します。
僕は長年ドイツにいたこともあって、アルコールと言えばビールになってしまいますが、スコッチウイスキーもかなり好きなお酒です。流石にスコットランドに行って、ウイスキーの蒸留所を訪れない訳にはいかないので、ちょっと珍しい蒸留所に足を運んでみました。日本ではあまり馴染みのないウイスキーですが、知る人ぞ知る有名な蒸留所ですので、皆さんをその蒸留所にご招待してみましたが、如何でしたか?スコットランドにはかなり沢山のウイスキーの蒸留所がありますから、色々と訪ねてみるのも楽しいのではないかと思います。