この写真は、Glassgow Central Station (グラスゴー中央駅)のすぐそばにある Toby Jug というパブです。折角、スコットランドにきたのですから、パブに入って美味しいビールを飲まなきゃ!と思ってこのパブに入りました。
グラスゴー
パブと言っても、時間帯によっては食事をすることが出来ます。パブはお昼でも開いていますが、夜になるとお酒だけしか提供してくれなくなりますので注意してください。僕はそうしてもハギスを食べてみたかったので、パブでハギスを頼んでみました。
これぞ知る人ぞ知る。スコットランド名物のハギスです。ハギスはうんこだと言っている人もいる位とんでもない食べ物だと聞いていましたので、折角だから・・・と思い注文してみました。なるほど、臓物だけあって、見た目は酷いし、かなり凄い臭いがします。でも、食べると結構これが美味しいんです。とは言っても、日本人でこれを完食出来る人が何人いるかはわかりませんが・・・。少なくとも僕は美味しく戴くことができました。
写真は Glasgow Central Station (グラスゴー中央駅)ですが、ここにはホテルも併設されています。駅の中は次の写真でご紹介しますが、この建物の殆どがホテルなんですよ。とってもゴージャスなホテルで、朝食もボリューム満点でした。最初、中央駅そのものがホテルだとは知らなかったため、自分達が泊まるホテルだと知って驚きました
これが Glasgow の駅です。近代的でしょ?旅行者が朝から晩まで沢山いました。電光掲示板に行き先とホームが書かれてあり、その奥が改札になっています。近代化が進んでいて、日本と同じようにチケットがないと、ホームに入れないようになっています。因みに、近郊電車のホームは地下にありますので、かなり分かり難いです。
Glasgow Central Station (グラスゴー中央駅)の前には、このように沢山のタクシーが止まっています。タクシーはロンドンと同じ全てオースチンです。新型になってからはちょっと・・・と思いますが、昔のオースチンはイギリスって感じでしたね。
ここがかの有名な George Square (ジョージ・スクエアー)です。美しいでしょ?
ここにはかの有名な James Watt (ジェームス・ワット)の像です。蒸気機関車を発明した人はここから輩出されたんですね。
スコットランドと言えばバグパイプですよね~。道端にはそんなに沢山ではありませんが、このようにバグパイプを演奏する人がいます。お金は入れませんでしたが、暫く演奏に聞き入っていました。
ここは Glasgow (グラスゴー)のメインストリートである Buchanan street (ブキャナン・ストリート)です。写真を撮影した時は早朝だったためあまり人がいませんが、休日ともなると凄く広いこの通りが人で一杯になります。レストランやブティックは沢山ありますが、何故かしらパブは殆どないんですよね。
これぞスコットランドを代表する Glasgow (グラスゴー)の街並みです。絵になりますよね~。
これは、あまり意味がないかもわかりませんが、僕がイギリスのビールのところでご紹介した Belhaven のビールのトラックが止まっていたので撮影しました。この街では色々なビールに出会えますが、特にその中でも、Belhaven の Best というビールが人気のようです。尤も、ビールとしてどうか?というと、う~ん。ちょっと・・・って感じですが・・・。
これは Glasgow (グラスゴー)の街中のそこここにあるゴミ箱です。注目する点は、Litter と書いてあるところです。やっぱりスコットランドの英語はちょっと違うでしょ?
これは Glasgow (グラスゴー)の街中にあった公衆トイレです。なかなかお洒落でしょ?
Glasgow(グラスゴー) には意外とお土産屋さんが少ないのですが、中央駅のすぐ近くにお土産屋さんがありますので、お土産を買いたいという人は是非訪ねてみてください。僕はここで一緒に暮らしているワンちゃんそっくりのぬいぐるみがあったので、思わず買ってしましました。